BLUE GIANT SUPREME 8 (ブルージャイアントシュプリーム 8巻) 感想|同世代のライバル登場、ラファエルの革命 ※ネタバレ注意!
表紙はガブ

7巻ラスト:父親が倒れて日本に一時帰省した大に代わって、代理のアーネストがNUMBER FIVEに加入
今巻はアーネストの話がメインになるかと思いきや、この話は結構序盤で終わり。NUMBER FIVEのリーダーはやっぱり大にしか務まらないし、演奏の技術よりも意識を大切にしているバンドだと改めて再認識。

すごくいい台詞。常に本気な大だからこそ言える台詞。
後半はハンナの元所属していた人気バンドのモーレン5と階層違いで対バンする話。実質の真っ向勝負を控える中、勝つためにラファエルに革命を促す大。
この時のラファの反応と大の顔が人間らしくて好き笑

ラファの革命とは余力を残すことなく、全力で叩き切ること。
常にバンドの土台として支え続けたラファエルが、全員と同じ位置まで上がっていくことで初めて本当の意味でバンドを組んだと実感。
見開きで描かれたラファの”本番”

後半の台詞無しで畳みかける展開の中で、モーレン5が笑顔で演奏している中、NUMBER FIVEは演奏中は全く笑っていないのが印象に残った。気持ちよくプレーするだけではなく、いかに全力を出し切るかというバンドの在り方を体現しているいい対比。
人気バンドに勝ったことでこれからは一気に躍進しそうなので、次の巻が非常に楽しみ。(怪我にだけは注意してほしい、、、笑)